PERMASv19の新機能(※v20準備中)
接触解析における自動剛体モード抑制機能
- 1) 従来のPERMASでは、接触解析で剛体モードが現れないように、反力相殺バネ要素を使用しました
- 2) PERMAS V19では、反力相殺バネをPERMASの計算中に自動生成する機能の開発に着手しました
- 現在も開発継続中で、バネ剛性の設定は不要となり、バネ本数の指定だけで剛体モードを抑制できるようになります
- 3) 自動剛体バネ要素生成機能は、NLMATERIAL(CAUおよびNLGEOM)機能と併用可能です