PERMASv19の新機能(※v20準備中)
複合材料の材料モデル均一化
- 1) PERMASv18では、微小ファイバーで補強された横等方塑性材料のための機能開発を行いました
- これまで、Tジョイント構造のような一部に異方直交性が要求されるような場合など、不都合な状況がありました
- また、計算の際に数多くのカーブ測定値が必要になるため、使用するには非現実的でした
- 2) PERMASv19では、上記材料特性について等方塑性と異方塑性の特性を分けて定義できるようになりました
- 3)マトリクスとファイバー材を分離して与えます
- 4)直交異方塑性複合材は、異方塑性材料に特定の条件を加味した簡易材料モデルとして考えます
- $HOMOGENIZE