PERMASv19の新機能(※v20準備中)
調和バランス法
- 1) PERMASv19より、「調和バランス法」の新たなモジュールが開発されました
- 2) 調和バランス法とは、定常状態を想定した手法であり、非線形偏微分方程式問題を解くための手法です
- 3) PERMASでは周波数応答解析の環境下で、非線形周波数応答解析の手法として扱われます
- 4)非線形要素(NLSTIFF, NLDAMP, CONTROL3/6, HYST3)などの要素タイプを応答解析で使います
- 5)摩擦効果を加味した、複雑な非線形周波数応答解析が対象となる問題が例として挙げられます